2013年6月18日火曜日

Loisirs_Detente, Chartres


シャルトルで楽しめるスポーツとレジャーのご案内(1990年)で、こんな感じ。
僕たち家族はどれも体験していません、すべて僕の想像です。
Loisirs_Detente
Sport and leisure_Freizeitangebot_Divertimenti e sport
Piscines     Canotage     Hippodrome  スイミングプール、ボート、競馬場
Location de velos      Parcs et jardins レンタル自転車、公園や庭園
Tennis_Bowling_Squash  テニス、ボウリング、スカッシュ
Theatre_Concerts_Expositions_Cinemas_Tel 37 36 14 67_37 35 28 10
Tous renseignements a l'office de Tourisme. All information available at Chartres Tourist office.
Auskunfte im Verkehrsamt.
Chiedere informazioni all'Ente di Turismo.

蒸気式のトラクター"Le Compa"の絵があるのは、フランス最大の農業博物館。
Nouveau"LE COMPA"
Conservatoire du Machinisme et des pratiques Agricoles
Le plus grand musee francais consacre exclusivement al'agriculture.
aux societes rurales et a ses temoins precieux que sont machines et outils agricoles (maquettes animees audiovisuels...)
Pres de la gare de Chartres_(Pont de Mainvilliers).
Visite;tous les jours sauf lundi. Open dayly except monday . Parking gratuit. Tel. 37 36 11 30

機関車のバスに乗り35分間の シャルトル観光。歩かなくていいから「ラクチン」、夏はナイトツアーもあります。シャルトルの夜景はたまりません。
Une promenade insolite,sans fatigue
Circuit commente de 35 minutes. de 10 h a 19 h dans le Vieux Chartres de Paques a Octobre
Nocturnes en ete
Reservation groupes:PROMOTRAIN 団体客の予約は"プロモトレイン"まで
131,rue de Clignancort 75018 PARIS

2013年6月12日水曜日

Entre la place Chatelet et la Cathedrale

シャルトルのシャトレ広場(Place Chatelet)からノートルダム大聖堂にむかう通り(Rue Saint Meme)には観光客や大聖堂にお参りに来る人々が沢山、ですから食堂もぽつりぽつりと。

ワニのメイドが料理を運んでいる、"Pelagie grill"(ペラージェ・グリル)。地中海料理のお店でしょうか。たぶん地中海にあるイタリアのペラージェ諸島から名前をいただいたレストラン。これは1990年の広告です、この店は今でもあるのでしょうか。
つづいて"La Passacaille"(ラ・パッサカリア)でピザリアですからこれもイタリア。
パッサカリアは17世紀ごろにつくられた舞踊曲だそうです、ちがうかな。
これも1990年の広告、調べてみたら今も健在、住所も電話番号も一緒です。
Ouvert tous les jours どちらの店も年中無休、経営者はイタリア人じゃないな。
僕たち家族はシャルトル駅前の安い食堂でお昼の定食を食べたので、この2軒はお店をのぞくだけのひやかし、やはり敷居が高い。


2013年6月9日日曜日

Place CHATELET, Chartres

Place CHATELET
シャルトル駅を背にしてノートルダム大聖堂に向かうジョハン・ドゥ・ボーズ通り(Avenue Jehan Beauce)はゆるやかな坂道、その道を太陽に向かってのぼりますからそれはまぶしい。

娘と奥さんと僕はのんびり歩くこと10分で通りの突き当たりにあるシャトレ広場(Place CHATELET)に到着。

シャトレ広場から見るノートルダム大聖堂は美しい、東のウール川ごしから見る大聖堂も良いけれど僕はここから見る大聖堂のほうが良い。
かたちの違う2本の鐘楼が中央のばら窓をはさんできりりと立つ姿は立派で、しばらく僕たち家族はぼんやり大聖堂を眺めるのです。

2013年6月5日水曜日

Boulevard Maurice Viollette, Chartres

シャルトル駅 GARE  S.N.C.F / Chartres

娘と奥さんと僕はパリのモンパルナス駅から列車に乗ること1時間15分、定刻通りにシャルトル駅(GARE S.N.C.F / Chartres)に到着。
木曜日の午前11時、シャルトル駅は行き交う人もなくがらんとしてさびしい。

駅前広場(Place PIERRE SEMARD)正面のジャハン・ドゥ・ボース通り(Avenue Jehan de Beauce)は住宅街を東南方向にまっすぐのびるゆるやかな坂道。
僕たち家族はこの坂道をだらだら上り、シャトレ広場(Place Chatelet)に着くと広場の花壇に囲まれたベンチで一休み。
Boulevard Maurice Viollette

絵はがきをだしにシャトレ広場から南にのびるモーリス・ヴィレット大通り(Boulevard Maurice Viollette)の郵便局に行くのです。
郵便局の名前はノートルダム郵便局(Notre_Dame des Poste)、ちがったかな。
とんでもなく立派な建物で、1928年生まれの近代建築。ゴシック様式で時計のついた鐘楼はロンドンのビックベンの遠い親戚みたい。アールデコで飾られた内部は当時の最先端、と思われる。設計はラウル・ブランドン(Raoul Brandon)さん。

2005年、この建物はシャルトル市が改築して"Mediatheque L' APOSTROPHE"(アポストロフィ)を開設、映画や現代音楽のメディアライブラリーらしい。

2013年6月1日土曜日

シャルトルの風景. Chartres

Chartres
シャルトルのノートルダム大聖堂(シャルトル大聖堂)にのぼり、パリのある東北方向を見る、もちろんメガネだが視力は悪い。
天気は良いが90kmも離れたパリはいっさい見えない。
Chartres
シャルトルの街並はあわい茶色のとんがり屋根と、そのすきまをうめる広葉樹の緑で美しい。ずぼらな僕には息苦しくも感じるし、貧相な僕には似合わない。
シャルトル郊外の農場

シャルトルから郊外に出る。そこはウール=エ=ロワール県の農地がどこまでも広がる。
春の農場はいちめんが菜の花で黄色に染まる、それはみごとな景色。
奥さんも僕も「シャルトルの青もいいがシャルトル黄色にはかなわない」と深く納得。
住むのであればこちらの方が良い。