リンケ・ウィーンツァイレ通りのガラクタ市場 |
Linke Wienzeile |
ガラクタ市場がたつ場所はウィーン中心部から南西に1.5kmほど、リンケ・ウィーンツァイレ通り(Linke Wienzeile)のUバーンのケッテンブリュツケンガッセ(Kettenbrückengasse)駅となりの広場、しかしどう見ても車をどかした駐車場。市場は毎週土曜日に開催され、沢山の人たちで賑わっています。
市場の露店には、椅子やテーブル、古着、お皿、ワイングラス、ガラスの水差し、花瓶、燭台、ガラスの空きビン、足踏み式ミシン、古いレコード、万年筆、セルロイドの人形、木製のステッキ、額縁、古本、何に使うものかわからないもの、とにかく何でもある。
お店の主人も一般の素人さんから、骨董商のおじさんらしき人と色々。
どこの店も商品の値札が無い、値段は店員の言い値。言い値で買う客はいませんから、値切りの交渉も皆が楽しそう。
僕と奥さんはこのほとんどゴミ箱のような市場で、お宝はないかとあちらに行ったりこちらに来たり。
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