2012年7月6日金曜日

ウィーンのホット・ドッグ

ウィーン、ホット・ドッグの屋台のレシート
娘と奥さんと僕はお腹がすいたので、ファヴオリテン通り(FavoritenStrabe)の屋台でホット・ドッグを3つ買います、当時1個20シリング(1990年、340円ほど)、大きなソーセージがどかんと入っているだけのシンプルなもの、それを茶色の紙に包んで手渡してくれます。
娘はよほどお腹がすいていたのでしょう、2本のソーセージをぺろりと食べてご満悦。僕と奥さんは娘が食べ残したソーセージ抜きのパンを食べるのですが、これまたおいしいのです。ウィーンではあちこちにホット・ドッグの屋台がありますから、娘が「おなかがすいた」でホット・ドッグ。
ホット・ドッグのレシートはカールスバーグ(Carlsberg)のメモ帳、ビールが飲みたい所ですが今日は寒くて、それに北風の吹く路上。カールスバーグはデンマークのビール会社、僕はてっきりドイツ産だと、緑色のビンが森林浴みたいに魅力的、青島ビールも緑色ですが。

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