2012年6月8日金曜日

ウィーン、シュテファン大聖堂 Stephansdom,Wien

Stephansdom,Wien

Stephansdom,Wien シュテファン大聖堂入口
娘と奥さんと僕はシュテファン大聖堂(Stephansdom)に到着。教会の前には沢山の観光客がひしめいています。僕たち家族は教会の入り口に背を向けて、近くを散歩することに、じきに人も少なくなるでしょう。教会の正面で1人たたずむ日本人のガイドさん、日本のツアー客を待っているのでしょうか、なんだか寂しそう。
Stephansdom,Wien シュテファン大聖堂内部
 シュテファン大聖堂は、白川郷の合掌造りみたいな大きな屋根ばかり目立つ教会です。
14世紀から16世紀頃まで建築され、ハレンキルへ(Hallenkirche)と呼ばれる形式の教会だそうで、この形式の教会は身廊と側廊の高さがほぼ同じで、会堂内部が一体の空間を形成していて、なごやかな感じ、神様の建物と言うより、公民館のような感じ。ドイツの教会建築に多い形式のようです。
Stephansdom,Wien シュテファン大聖堂の説教台

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