2012年6月12日火曜日

ウィーン市立公園、Stadtpark,Wien

Stadtpark,Wien ウィーン市立公園
娘と奥さんと僕はシュテファン大聖堂で祈りを捧げ、教会内でしばらくぼんやり。
娘の「おなかがすいた」で、僕たち家族はシュテファン大聖堂を後にします。
僕たち家族の今日のお昼は、ウィーン市立公園(Stadtpark)に決めました、ここから歩いて10分とかからないでしょう。
教会の北側にあるシュトリッツガッセ(Zedlitzgasse)通りを東に向かい、途中でスーパーに入り、パン3個とハムそれにオレンジジュースとビール2本を59シリングで買い(1990年当時約1,000円)店を出ます、そのまま東に少し歩くとパルクリンク(Parkring)の大通りに突き当たり、その裏手に緑豊かなウィーン市立公園があります。
僕たち家族がお昼を食べた場所は、公園の中程の小さな池のほとりのベンチ。
池にはアヒルやオシドリなどが沢山いて、のんびりした様子、ところが、娘が食べきれず残したパンを手に、池のほとりに近寄ると、いっぺんに沢山の水鳥が娘に群がってきます。
そこに今度は、上空からハト、スズメ、カラス、どこからきたのかクジャクまで娘のパンめがけて集まってきました。
娘はクジャクが気に入り、追いかけ回しては大喜び、ウィーン市立公園は動物園なのです。

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