2013年4月17日水曜日

Musée du Louvre_2


Musée du Louvre, Aile SULLY

ルーヴル美術館、シュリー翼の展示室

僕も奥さんも今日は朝から気合が入ってます、目薬をつけて視界も良好。
巨大なルーヴル美術館をたった一日でどれだけ観てまわれるか、楽しみです。
僕と奥さんは娘の手を引きながら、鼻いき荒くシュリー翼の展示室に突入。
わずか2時間後、娘は「つまらないからおそとにいく」。
この一言で、僕たち家族のルーヴル美術館は幕を閉じたのです。
ルーヴル美術館はガラスのピラミッドを中心に3つの建物がコの字形に配置されています。北側に建つRICHELIEU(リシュリー)、時計回りに東にSULLY(シュリー)、南側のセーヌ川に近いDENON(ドウノン)です。

ルーヴル美術館のパンフレット
ルーヴル美術館のパンフレットは英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語など。
僕は英語のパンフレットを入手。こう書かれています。
Orientation in the museum.
An orientation system has been set up to allow visitors to choose their itinerary;the system is composed of the following;
the division of the museum is three parts,which in turn,have been divided into numbered districts;
the identification of these districts shown by signs the limit of each of them;
the allocation of a different color for each floor of the museum.
ルーヴル美術館のカタログ
帰りにルーヴル美術館のカタログを買います、45フラン(1990年)で1,200円ほど。
ありがたいことに日本語版、宿に帰ったらじっくり見るぞ。
ルーヴル美術館のガラスのピラミッド
娘はルーヴル美術館から出ると、とたんに元気になりました。
さてさて、ここでひなたぼっこでもしましょう。
たしかに、たくさんの観光客が蠢く美術館内より気持ちがよい場所です。

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