パリのカフェ赤ペリカン Cafe le pelican rouge,Paris |
店先の大きなジャーケバブが床屋のサインみたいにグルグル回転して、肉が焼けるいいにおいが路地に。
パリ北駅(Gare du Nord)正面のダンケルク通り(Rue de Dunkerque)にある小さな食堂、
"Café le pélican rouge"カフェ・赤ペリカンはどう見ても下町の焼き鳥屋、僕たち家族はなんのていこうもなく店内に。
僕たち家族が食べた昼の定食はヨーグルトのドレッシングのサラダとゆでた豆の付け合わせがどっさりのジャーケバブ、あざやかな黄色のサフランライスらしきものにコンソメ味のスープがかかったもの。娘はオレンジジュース、僕と奥さんはコーラ。
しめて118フラン(1990年)で3,000円ほど、値段だけは大衆食堂とはいえません。
1990年5月のことです、カフェ・赤ペリカンは今でもあるのでしょうか。
パリ北駅 Gare du Nord,Paris |
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