ザルツブルグの猫 Salzburger Katze |
その小さな子猫は好奇心旺盛で人懐っこい、僕たち家族がよそものとしって偵察に来たのでしょう。奥さんが猫の頭を掻いてやると子猫はすっかりなついてゴロゴロ喉を鳴らすほど。娘も猫に触りたいけど怖くて手が出せません。
カッツェと聞いて思い出すのはガッチャマンの悪役ベルク・カッツェ(Berg_Katze)、なんでもドイツ語で山猫とか、耳が大きくてとんがった鼻のマスクを被ったオネエみたいな人。
宮沢賢治の「どんぐりと山猫」の山猫は裁判官で威張ってばかり、何も決められない役立たず、身なりばかり気にする嫌な奴。ベルク・カッツェみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿