Cathedrale Notre Dame de Chartres |
シャトレ広場(Place Chatelet)から南にサン・メメ通り(Rue Sainte-Même)をワンブロック歩き、シュバル・ブラン通り(Rue du Cheval Blanc)白馬通りとは素敵だな、の交差点を左に折れ、少しばかり歩けば小さな広場に出る、広場を右に曲がりすぐ木立の向こうにシャルトル大聖堂前の広場が見えてくる。
シャルトル大聖堂はCathédrale Notre Dameが正式名でノートルダム大聖堂、聖母マリア様をまつる教会。
4世紀ごろに建てられ、何度も火災にあっては修復され現存する教会は13世紀に改築されたものだとか。
パリのノートルダム大聖堂より可憐だ。教会のファサードの双塔は左右形が違うが、ここが良い。
右側の塔はロマネスク様式で古い時代のものと思うがどうかな、左の塔はパリのノートルダムに少し似てる、ゴシック様式。ファサードだけを見ればシャルトルのノートルダム大聖堂のほうが美人。
こんな伝説がある、「シャルトル大聖堂にマリア様が着ていた服がある」。教会にはちゃんとこの聖衣が飾られていて、ローソクを灯したたくさんの人々がお祈りに来る。
Cathedrale Notre Dame de Chartres シャルトル大聖堂入口 |
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