シャルトルのシャトレ広場(Place Chatelet)からノートルダム大聖堂にむかう通り(Rue Saint Meme)には観光客や大聖堂にお参りに来る人々が沢山、ですから食堂もぽつりぽつりと。
ワニのメイドが料理を運んでいる、"Pelagie grill"(ペラージェ・グリル)。地中海料理のお店でしょうか。たぶん地中海にあるイタリアのペラージェ諸島から名前をいただいたレストラン。これは1990年の広告です、この店は今でもあるのでしょうか。
つづいて"La Passacaille"(ラ・パッサカリア)でピザリアですからこれもイタリア。
パッサカリアは17世紀ごろにつくられた舞踊曲だそうです、ちがうかな。
これも1990年の広告、調べてみたら今も健在、住所も電話番号も一緒です。
Ouvert tous les jours どちらの店も年中無休、経営者はイタリア人じゃないな。
僕たち家族はシャルトル駅前の安い食堂でお昼の定食を食べたので、この2軒はお店をのぞくだけのひやかし、やはり敷居が高い。
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