2012年8月3日金曜日

ウィーンのレストラン Prinz Eugen Stuben,JANNIS GRIECHISCHE SPEZIALITATEN,Wien

ウィーンのレストランPrinz Eugen Stuben
娘と奥さんと僕が2度目のウィンナーシュニッツェルを食べたレストラン、Prinz Eugen Stuben。
僕たち家族がウィンナーシュニッツェルを初めて食べたのは、リンケ・ウィーンツァイレ通り(Linke Wienzeile)の定食屋さんで、それは美味しいのです。
ウィーンにいるからにはもう一度食べねばと入ったレストランPrinz Eugen Stuben、レストランの場所は宿のすぐそば、ベルヴェデーレ宮殿の西側を伸びるプリンツ・オイゲン通り(Prinz Eugen Straße)の56番地のアパートメントの1階にあります。
店内は少しチロル風でかわいらしい、明るいこざっぱりしたお店です。
僕たち家族が注文した、ウィンナーシュニッツェル、サラダ、パン、娘はオレンジジュース奥さんと僕はビール、デザートにアイスクリーム、どれもが美味しい。
最初の店のウィンナーシュニッツェルとは少し違います、肉厚がありやわらかい、付け合わせもポテトでなく温野菜の盛り合わせ。お値段は税金込みで262シリング(1990年)4,400円程ですから前回の定食屋さんの1,6倍、Prinzですから僕たち家族のような庶民には敷居が高いのです。

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