Crepuscolo a Venezia |
娘と奥さんと僕は、ワインを買うため酒屋を捜して街中を散策しました。
イタリアに着いた頃は奥さんも僕も、もっぱらビールでしたが、ワインのほうがだんぜん安いのです。
僕達は小さな路地裏に酒屋を見つけ、さっそく店内に入りました。店は飾り気が無く倉庫みたいで、ワインの樽がいくつか無造作に置いてありました。ワインは量り売りで、安いものなら1リットル500リラ(1990年)日本円で100円ほどで、それでも美味しいワインです。
空き瓶を持参してびんにつめてもらい、ホテルに持ち帰ります。
娘も奥さんも僕も雨に濡れ身体が冷えました、バールに入り温かいカプチーノでも飲みましょう。
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