TRATTORIA PIZZERIA ROSTICCERIA LA MANGIATOIA |
娘と奥さんと僕は散歩の途中に、娘の「おなかがすいた」で店内に。
貧相な僕たちはレストランテなど敷居が高いところには行きません。
もちろんトラットリアもピンキリで高級な所もありあぶないのですが。
ラ・マンジャトーリァ(LA MANGIATOIA)の店内にはランチを楽しむ裕福そうな奥様達が会話に夢中、そのわきを僕たち親子はしのびあしで奥のテーブルに。
奥さんと僕はビール、娘はオレンジジュース、そしてズッパ・ミネストローネ、ひき肉と卵のスパゲェティを注文、なんとこれだけ。
食堂ではどこもCOPERTOという席料があり、この店は1人が1,500リラ(1990年)、さすがに3歳半の娘は取りませんが。
奥さんと僕はなんといってもビール、イタリアといえどもワインなんぞ目もくれず椅子に座ればビールを連発。ビールの値段は一杯2,000リラで当時日本円で300円ほど、オレンジジュースも同じ値段です。
Primi という主格料理とSeconda という副食料理をたのむのがふつうらしいのですが。
店員さんが注文を聞く時は決まって「プライムは何にしますか、セコンダは何」ところが僕たち家族は決まってセコンダのみ、その上娘用に小皿を要求。
肉料理や魚料理のプライム級は絶対たのみません。
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